マンション動向(六本木)
こちらがすごい参考になります。
物件、立地にもよりますが、2010~2012年まではとんでもなく激安ですね。
とくに2011,2012は@400切ってますので驚愕です。
やはり、キャピタルゲインを狙って投資するならそういう時期に購入するのが一番なのですが、今度はいつ来るやらわからないですね。
特に安かった以下の時期のそれぞれについて地図等で調べました。立地情報も含めコメントを述べさせていただきたく。
2010年度(331万円,21.19年)
スタイルハウス西麻布(5分、460万円)
→まぁ、住宅街の中だけど、何とも言えない。
ザ・ロッポンギトーキョークラブレジデンス(3分、509万円)
→駅近いが首都高沿いだからまぁ、普通。
2011年度(271万円,27.43年)
ディアクオーレ乃木坂(9分、357万円)
→これは安いよ。もう、おかしい。
ミッドガーデン赤坂氷川(8分、383万円)
→これは安いよ。もう、おかしい。
2012年度(250万円,25.62年)
ブランズ六本木(3分、400万円)
→これは安いよ。もう、おかしい。
オープンレジデンシア六本木美術館前(5分、332万円)
→これは安いよ。もう、おかしい。
2013年度(329万円,20.24年)
ウェリス六本木(7分、397万円)
→まぁ、駅から少し離れてるけど、それでも安いな。
ということで、立地を加味しても2011と2012はもう安すぎです。
他の年度は妥当、といったところでしょうかね。
ロイヤルシーズン六本木桧町公園
デジタルトランスフォーメーション(HRテック)
HRテックといったら現在熱いのはこれ。
HR君。
人事部門の人は必見です。
ただ、外資企業だと、こういう内資の便利なAIツール入れにくいですよね。グローバルで対応できるようになるとなおいいかもしれません。
概要は以下。
HR Tech事業「HR君」では、現在の人事が実施している社員入社前から入社後、退職に至る業務の効率化を狙います。
どんな産業・業種の人事担当者でも使える人事サポートサービスです。
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都心不動産概況(2019年3月現在)
都心不動産概況(2019年3月現在)
都心不動産概況をマクロの視点で見てみる。
以下国土交通省発表 マンスリーレポート
これを見ると、ほぼ全国と南関東連動して2011年比でおよそ1.4倍である。
先日2末に都心の自宅を2011年購入時と2019年1月現在の坪単価(複数業者から価格評価)を比較したところ@330→@450でありおよそ1.36倍であり、実態に近い。
これは5000万程度の物件であれば、7000万程度で売却可能であり、2000万もキャピタルゲインが得られることを意味します。(これだけ貯金するのは普通の家族を持つサラリーマンではかなり不可能に近いと思います)
また、どこで売却するのが良いのかという議論においては、グラフの通り、若干鈍化傾向はあるものの短期的に大きく下がるようなマイナス要因は現時点でなく、むしろオリンピック等に向けてまだ上昇する局面が増えるのではないか、というのが普通の見解かと思います。
そのため、継続してマクロ的に引き続き注視していく必要がありますね。
米国不動産投資全体概況(2019年3月現在)
米国不動産投資について超ポイントのみまとめました。
1.特徴
→将来投資するには日本よりましは確かにかも
・中古中心(中古8割新築2割)
→日本と逆
・ほとんど建物価格なので減却が大きい(4年くらいで償却で6年目から売る感じ)
→米国不動産の特徴的な感じ
・利回りは数パーセントで低いのでインカムは狙えない
・融資は難しい
・ハワイなんて管理費が激高
・建物がハリケーンで飛んだら怖いとか、米国ならではの情報不足によりリスクの見
極めができてない
・国の壁もでかい。
2.結論
・もっと見極めが必要なため様子見、継続研究、かな。